今回、前回に続いての関連記事になります。そう、苺のチョコレートディップです!

特別なイベントに。心を込めて
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バースデーやパーティーにぴったり!苺チョコレートディップのレシピ
毎年、木々が美しく色付き、秋の深まりを目の当たりにすると、「ああ、娘の誕生日が近づいてきたなあ」と思います。 丁度、日本では、金木犀の香りが漂ってくる頃合ですね。 わたし ...
昨日のチョコレートコーティングの苺、実は半年前にも作っていたようですね。ただですね、そのときも、やはりホワイトチョコレートの飾りは無しでした。(笑)
多分、イースターのときに作ったのかな?
「やりたい!やりたい!」とせがまれて、娘と一緒にディップしたのです。
この内、何個かは、ディップしてからペーパーの上に置くまでの全工程を娘が担当してくれました。
参考画像
その工程をキャプチャーした画像があります。
一部、ディップしたチョコレートが固まりつつあります。光沢が見られる箇所は、まだ固まっていない証拠です。

まだ固まりきっていない状態です
チョコレートが固まると、ワックスペーパーから綺麗に剥がせられます。

固まったかな、というタイミング
せっかくなので、出来上がったものをお洒落なお皿に乗せてみました。

こんな感じでお皿に載せて頂きます
簡単なコツ1
実際のレシピは、前回のものをご参照くださいませ。今回は、その工程でのちょっとしたコツをば、ご紹介させて頂きたいと思いまーす。
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バースデーやパーティーにぴったり!苺チョコレートディップのレシピ
毎年、木々が美しく色付き、秋の深まりを目の当たりにすると、「ああ、娘の誕生日が近づいてきたなあ」と思います。 丁度、日本では、金木犀の香りが漂ってくる頃合ですね。 わたし ...
ズバリ、ディップした苺は、ワックスペーパー上に、迷わずに置いてください。
一旦、置いたものは、いじってはいけません。場所や角度を変えることなく、そのままにしておいて頂くのが重要です。
これ、どこに置こうかな、なーんて迷っていると、チョコレートが滴り落ちるわ、ぐにゅーんとチョコレートが型崩れを起こすわで、いいことが一つもありませんので。
簡単なコツ2
面倒くさがり屋のわたしは、このときも、シンプルにセミスイートチョコレートにディップしただけですが、ホワイトチョコレートでさらさらっと横ストライプを描くと、更に洗練された雰囲気になってくれますよ!
その際には、小さめなジップロックを使うと便利です。
片方の隅をほんの僅かに斜めカットして、そこから湯せんで溶かしたホワイトチョコレートが出てくるようにするんです。
ぎゅっと押すと、その圧力で綺麗にペン描き出来るようになるため、隅は極々小さな△分をカットするだけで大丈夫です。
このカットを大きめにしてしまうと、あら、大変。ホワイトチョコレートがドボッと出てきてしまいます。←経験者は語る。
もちろん、この組み合わせを逆にしてみることも面白いと思います。即ち、苺をホワイトチョコレートにディップして、セミスイートチョコレートでデコレーションする、というやり方ですね。
ディップするフルーツは、苺だけでなく、バナナやパイナップルなんかもチョコレートとの相性がいいですよ。
他にもお好みのトッピングを試してみたりも。
これ、お子さんと楽しんで行えますよー。週末や長期休暇のときの、ファミリーイベントとしてもお勧めです。

週末のアクティビティー
もちろん、お子さんのバースデーパーティーでお友達をご招待して、一緒にディップしてもらうのも、ユニークなアクティビティーになってくれるんじゃないかと思います。
うちの娘も大喜びでディップしていたくらいです。
ただ、そのときには、お子さん用のエプロンは必須かも?!